【モルグ街の殺人】読了キロク
パリのモルグ街に一軒の家屋があり、そこにレスパネエ夫人とその娘・カミイユ・レスパネエ嬢が住んでいた。ある日の深夜、家屋から悲鳴が聞こえ、憲兵や近隣住民が中に入ると、悲鳴の聞こえてきた四階の部屋はひどく荒らされてた。さらに娘の死体は頭部を下にして煙突の中に押し込められていて、死因は絞殺。また中庭には夫人の死体が横たわっていて、起こすと頭部は落ち、人間業とは思えない力で無数の傷をつけられていた。
エドガー・アラン・ポーによる世界最初の推理小説!
まさかの犯人は驚き、そしてデュパンの鮮やかな推理はかっこよかった🕵🏻♂️
この小説から多くのミステリが生まれたと思うと感極まります❄️
ミステリ好きは絶対に読むべき小説!
本作がなければ、ホームズもポワロも金田一も生まれなかった!